古屋付き土地 | 松山市の不動産のことなら日本エイジェント

―Information―スタッフブログ
  • 古屋付き土地

    2019-06-25

    古屋付き土地の売買が最近多いと思いませんか。

    長年住まわれたお家、

    お子さん皆が成人し、独立し、別々の生活をします。

    残ったお二人がお亡くなりになった後に古屋が残ります。家族の思い出が多く、手が付けられない方も多いますが、残していてもしかたがありません。親族の誰かが直してもしくは建替えて住むのがベストと思いますが、それが出来ない場合は、売却の判断をするしかありません。(直して貸す方法もありますが、費用がかかる割りに家賃が取れないケースが多いです)

    固定資産税も積み重なると大きな金額になります。

    売却の判断をした後の選択として、更地にして募集するか、古屋が乗ったまま募集を出すか があります。

    更地にした方が、見に来たお客様の印象はいいので売りやすいです。しかし、更地にすることで、解体の費用がかかり売却前にお金を使うというリスクが発生します。さらに、更地の固定資産税は、古屋付の金額より多くなります。(約6倍です)

    ですので、古屋付きのまま募集される方が多いのが現実です。

    解体費用の見積もりは当社の方でできます。(無料です) お気軽にご相談下さいませ。
     


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    ページ作成日 2019-06-25

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